林業舎 雨と森

森の恵みを通して、地域環境と人々の生活を、より豊かに。

  • 2022.11.01
  • 事例カテゴリ:
広島県の安芸太田町を拠点とし、県北西部(安芸太田町、北広島町、広島市、廿日市市など)において、スギやヒノキの人工林の間伐や、植付け・下草刈りなどの育林作業や里山整備、また市街地の樹木の伐採やロープワークによる管理・剪定を行っている会社です。 中国山地に抱かれた当地では、裏山を“せど山”と呼び、農耕や生活の中に、森の恵みとの深い接点がありました。私たちは、林業という切り口に限らず、生活に結びつく森や樹木との接点を見つめなおし、これまで地域で培われてきた文化と風土を大切にし、森や樹木にまつわるニーズにお応えしたいと想っています。

林業舎雨と森では、それぞれのスタッフが企業理念の実現を目指す上で、行動の指針とすべき3つのコアバリューを定めています。

・自然の営みを良く観察し、自然のルールに背く施業を行わないこと。

・技術は、知識と経験の繰り返しであり、個々に技術を磨く努力を常に行うこと。

・森を通して関わる人々や職場の仲間に対し、常に誠実であること。

   

copyright © 2022 林業舎 雨と森 All rights reserved