林業舎 雨と森

雨と森について

林業舎 雨と森の企業理念、
メンバー、企業情報

企業理念

森の恵みを通して、地域環境と人々の生活を、より豊かに。
広島県の安芸太田町を拠点とし、県北西部(安芸太田町、北広島町、広島市、廿日市市など)において、スギやヒノキの人工林の間伐や、植付け・下草刈りなどの育林作業や里山整備、また市街地の樹木の伐採やロープワークによる管理・剪定を行っている会社です。 中国山地に抱かれた当地では、裏山を“せど山”と呼び、農耕や生活の中に、森の恵みとの深い接点がありました。私たちは、林業という切り口に限らず、生活に結びつく森や樹木との接点を見つめなおし、これまで地域で培われてきた文化と風土を大切にし、森や樹木にまつわるニーズにお応えしたいと想っています。

林業舎雨と森では、それぞれのスタッフが企業理念の実現を目指す上で、行動の指針とすべき3つのコアバリューを定めています。

・自然の営みを良く観察し、自然のルールに背く施業を行わないこと。

・技術は、知識と経験の繰り返しであり、個々に技術を磨く努力を常に行うこと。

・森を通して関わる人々や職場の仲間に対し、常に誠実であること。

   

創業者メッセージ

私たちが森にいる理由。
  • 毎日森に入っているけども、いつも新しい気づきの連続です。
  • 同じ樹なんて一本もありません。
  • 自然は何所だって一様でないのだから、私たちの新発見は尽きることがありません。
  • 毎日、樹々を通し森から教えられることがたくさんあります。
  • 林業歴十数年を経てもなお、毎日感じる自然の妙。
  • 今日出会えるのはなんだろう、そうワクワクしながら、私たちは今日も森へ行きます。

 

  • 写真左:後藤智博(林業技術者・樹木医) 写真右:田丸光起(林業技術者・代表取締役)

 

私たちが森にいる理由。

パートナーシップ

森林や樹木、私たちの活動について、多角的でより専門的な知見から、雨と森をサポートしてくれるパートナーの紹介。
  • NPO法人西中国山地自然史研究会
    NPO法人西中国山地自然史研究会
    環境保全

    私たち「NPO法人 西中国山地自然史研究会」が目指すのは,環境保全・環境教育・里山文化の継承・生物の多様性などの観点から西中国山地の豊かな自然環境を保全することです.地域の方たちと連携しながら里山文化を継承し,持続可能な地域社会の実現のために活動しています.

    団体HP

  • NPO法人樹木医ひろしま
    NPO法人樹木医ひろしま
    樹木医

    広島県内の樹木医によって構成、運営しているNPO。 自然環境が厳しくなっている昨今、樹木医としての 知識と技術を用い、主には県内の文化財など歴史的価値の ある巨木・銘木や次世代に残すべき樹木、森林・緑地など 大切な自然環境の保全に寄与しています。

  • 上野優一
    上野優一
    カメラマン
    1987年産まれ広島県田舎育ち。
    中学生の頃から写真撮影を趣味とし、幼稚園や学校行事撮影の会社を経て2019年よりフリーランス。景色やアーティスト、職人の作業行程撮影を得意とする。2019年に林業の楽しさを知り、そこからカメラマン兼林業を職とするようになる。
       

企業情報

    • 社名:
      林業舎雨と森株式会社
    • 所在地:
      安芸太田町大字土居814番地
    • 設立:
      2021年12月15日
    • 資本金:
      4,000,000円
    • 代表取締役:
      田丸 光起
    • 業務内容:
      (1)森林管理
      (2)樹木管理
      (3)木材生産
    • 主要取引銀行:
      広島銀行 広島信用金庫

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